渡邊渚が自身のインスタグラムを更新し、『PTSD』を長く患っていたことを報告しています。
今回は、彼女がptsdになった原因について調査してみたので最後までよろしくお願いします。
スポンサーリンクインスタにてptsdを公表
長く向き合ってきた病気の専門治療が、予定より少し早く終了しました。
中でも、長い時間をかけて治療した原因は、【PTSD 心的外傷後ストレス障害】を患っていたからです。
記憶があまりない時期もあり、「このまま死んじゃうんじゃないか」と家族にも心配をかけました。
インスタにて長い間隠されていた病名を公表しています。
2024年10月をもって1年4か月間の治療期間が終わったことを報告しています。
治療期間中は、
フラッシュバックや回避・解離、過覚醒、パニック発作など、様々な症状があり
現在完治とはいかないものの、前向きに生きていけるようになったと報告しています。
引き続き通院は続けていくようですね!!
渡辺渚さんをここまで追い詰めたPTSDとは一体どういう病気なんでしょうか?
見ていきましょう。
渡邊渚を苦しめたptsdとはどんな病気?
ptsdとは、正式名称を
【PTSD 心的外傷後ストレス障害】
といいます。
PTSDとは、生命を脅かされるような出来事によって引き起こされる精神疾患です。
主な症状は
- 追体験 – 事件のフラッシュバック、幻覚、悪夢
- 回避 – トラウマを連想させる人、場所、物、記憶を避ける
- 過覚醒 – 警戒心の高まり、怒り、発作的な激しいイライラ、過敏、憎しみ、睡眠障害や集中力の低下
- 罪悪感などのネガティブな思考や感情
- 平坦な感情
とても怖い思いをした記憶が心の傷になって、そのことが何度も思い出されて、恐怖を感じ続ける病気のことです。
渡邊渚さんがptsdを患う程のトラウマになる出来事とは何だったのでしょう?
調査してみましたので見ていきましょう。
渡邊渚がptsdになった原因は何⁉
①災害現場の取材で過去のトラウマが蘇った
渡邊渚さんは『新潟県中越地震』で被災されています。
当時7歳だった渚さんはその日を、
人生や考え方が変わった日
としており、被災した2004年10月23日以降、毎年10月には遺書を書き残すほど人生観が変わったと言っています。
幼少期にこれほどの大きな衝撃を受ける出来事は間違いなくトラウマになりそうですね…。
大人になりアナウンサーとなった渚さんは、職業柄自然災害が起きた場所や情報を観なければならない職業
でしたので、当時のトラウマがフラッシュバックしてしまった可能性は高そうですね。
ptsdを発症するきっかけの『生命を脅かされるような出来事』には当てはまっていますね…。
②職場でのパワハラ&イジメ疑惑
職場でのパワハラ、先輩からのイジメもptsdを発症するきっかけに成り得るようですが、
渚さんは、職場の上司・先輩と大変仲が良く接しており、
パワハラやイジメなどは考えられない気がします。
このようにインスタに上司・先輩・同僚を仲良く写っている写真を投稿しています。
渚さんがptsdを発症したきっかけは別にある気がしますね…。
③両親からの虐待
渚さんが、自身のインスタにて両親からの虐待は否定しています。
複雑性ptsdではありません。
両親から虐待されたなどの事実もありません。
安易な憶測によって家族への誹謗中傷が起きないよう、あえて記します。
このようにはっきりと否定しています。
ptsdを発症された渚さんを支え、治療に一緒に向き合ってきたご家族に限ってはありえない憶測だと
思います。
画像のように、家族で誕生日をお祝いする程仲が良い家族です。
渚さんも、家族への誹謗中傷が起きないように、『あえて』記しているようですね。
スポンサーリンクまとめ:渡邊渚がptsdになった原因は何⁉生命を脅かされるような出来事とは?
- 渡邊渚がptsdになった原因は過去のトラウマからか。
- 職場での関係は良好そう。
- 両親からの虐待は無し。
- 現在はほぼ完治している(通院)
長い間謎だった渡邊渚さんの病名が判明しました。
心の病気は治るのに長い時間がかかるので、無理せずにゆっくり治療していってほしいですね。
心無い声が向けられたりしていますが、気にせずにいて欲しいものです。
これからも渡邊渚さんを応援していきましょう!!
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