ラリージャパン妨害で環境活動家が逮捕?損害賠償金は2400万円⁉

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ラリージャパン恵那で車両の進入により大会が中止されたと話題になっています。

今回は、妨害により逮捕されたとされる環境活動家と妨害に伴う損害賠償金を調査してみました。

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目次

ラリージャパン妨害で逮捕されたのは環境活動家?

ラリージャパン恵那で逮捕された一般車両の運転手は、

横浜の昆虫を保護する環境活動家では?

との噂がXで囁かれ話題になっています。

環境活動家が運転していた車両では?

との噂に対し、大会の運営者である国際自動車連盟は、以下のように答えています。

  • 「コメントできるものはない」
  • 「現時点で内容について公式発表できるものは何もない」

詳しい内容については公式も発言を控えていますね…。

逮捕された方は、

静止する検問を突破して侵入した

と、されているので何かしらの意志を持って行った行動なのでは?と

考えてしまいますね…。

コース妨害を受け、被害届を提出

今回のコース妨害の件に関して、大会の運営側が声明を発表しています。

運営側の声明まとめ
  • 警備スタッフ5名の制止を振り切り侵入したのは極めて遺憾。
  • SS12がキャンセルになった事態を重く受け止めている。
  • 会場付近を通行予定の方にはスタッフの指示に必ず従って頂きたい。

上記のコメントを発表した後、被害届を提出しています。

ラリージャパン2024実行委員会は、この事案について岐阜県恵那警察署に被害届を提出するという。

https://www.as-web.jp/rally/1156195?all

大会中止の損害賠償金は2400万円⁉

大会が中止した件で主催者であるラリージャパン2024実行委員会に対して

競技会審査委員会は損害賠償を請求しています。

理由としては、以下のように説明しています。

損害賠償請求理由
  • テープだけによるコース封鎖だけであった。
  • バリアや車両による物理的封鎖が無かった。
  • 車両侵入の事態を主催者に直ちに伝達せず、競技者から報告を受けた。

大会の主催者は、運営側に対して

合理的な手段により安全対策を行わなかった。

と、判断し、損害を請求しているようです。

SNSでの声を紹介!!

競技会審査委員会の損害賠償を受けて、SNSの反応を紹介していきます。

  • 侵入したやつに請求するべき。
  • 当事者に厳しい対応を取るべき。
  • 損害賠償金を請求されるという事例を作るべき。

上記のような声が多く見られました。

やはり、コースを妨害した『当事者に損害賠償金を請求するべき』とする意見が多く見られました。

侵入した当事者にはどのようなペナルティが言い渡されるのか気になりますね。

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まとめ:ラリージャパン妨害で環境活動家が逮捕?損害賠償金は2400万円⁉

  • 妨害行為で逮捕されたのは環境活動家とされている。
  • 主催者が運営に対し損害賠償金を請求。
  • 当事者には、請求は無し。
  • 『損害賠償は当事者にするべき』との声が多数。

多くのファンが楽しみにしていたイベントが、このような事態になってしまうのは

非常に残念ですね…。

SNSでも落胆の声と来年の開催を心配する意見が多く見られました。

運営の対応と当事者の今後の展開が気になりますね。

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