パリ五輪柔道男子60キロ級の準々決勝で、日本の永山竜樹はスペインのフランシスコ・ガルリゴスと対戦。
その際の不可解な判定が物議を醸しています。
今回は判定に対する海外の反応を紹介しますので最後までよろしくお願いします!
スポンサーリンク永山竜樹の誤審に対する海外の反応
対戦相手のスペイン代表のフランシスコ・ガルリゴスさんのインスタの寄せられた
誤審に対する海外の反応を紹介していきます!!
今まで見た中で最も汚い芝居。
最大のトーナメントオリンピックでこのようなプレーが起こるとは予想外でした。
スポーツファンとして、あなたと審判官はとてもがっかりしました。
おめでとうございます!!
あなたはオリンピックで殺人未遂をしたアスリートとして歴史を作りました。
あいつを殺すところだった。
今幸せ?
あなたがそこで演奏したのは柔道ではありません。
恥を知れ!
スペインの柔道界には臆病という概念は存在しないようです。
これは、最後のゴングが鳴った後に後ろから打つボクサーと何ら変わらない。
次の国際トーナメントでスペインと戦うとき、
腕を折るまで終わらせるか、
彼らをブラックアウトするまで終わらせる準備が必要です。
汚い遊びで得た栄光は、恥以外の何ものでもない。
あなたには柔道をする資格がありません。 次の試合は危険だ。
海外の方達からは、かなり厳しい意見が多くみられました。
海外から見ても、この試合は明らかに違和感が残るものだったようですね。
ガルリゴス選手のコーチの対応は??
スペインのキノ・ルイスコーチは、以下のようにコメントを残しています。
「ガルリゴスは不快なメッセージを受け取ったが、私には理解できない。
彼らは正しくないと思うし、私はガルリゴスを死ぬまで守るつもりだ」
Yahoo!ニュース
試合後からガルリゴス選手のSNSに世界中から非難の声が寄せられていることに対してのコメントのようです。
さらに監督はこう続けました。
「彼はよく練習で日本を訪れるが、もう行くな、評判が良くないと言う人もいる。
ガルリゴスのやったことは不名誉なことだと言うが、理解できない」
Yahoo!ニュース
コーチとしては、やはり選手を最後まで守る姿勢のようです。
その上で『日本にはもう行くなと伝える』とコメントしています。
今回の件でかなりの溝が出来てしまったように感じます…。
最後に、今回の件に対しての日本の反応を見ていきましょう。
永山竜樹の誤審に対する日本の反応
審判がこれなら
— たかまる@笑顔のChatGPT学習コーチ (@dash394104) July 27, 2024
勝てば何をしてもいいのがオリンピックと言ことになってしまうよね…
スポーツマンシップとか以前に柔道などは特に精神的な面で判断されるべきだと思うけど、こんな奴らが学んでること自体イヤだし、もう審判もスペイン選手も大会出禁でいいだろ
— ロアネア@最多情報源バズニュース (@roaneatan) July 27, 2024
スポーツマンシップのかけらもないと思います!
— 🌿 すてらん | グリーフケアアドバイザー 🌿 (@SBlackdesert) July 27, 2024
柔道は特に精神面も重要な競技だと思うのに、相手選手は審判の指示を無視、その後さらに審判まで1本とか言ってるし、理解できません(Pд`q。)
ランキング上も格上だし、試合も劣勢であったのは事実 でもだからといってそれは反則を正当化する理由にはなっていない。
優勢であろうが決め手に欠けて反則に走ったのだからこの選手は非難されて当然だし、
失格を出さなかった審判はきちんと誤審を認めて謝罪し、二度と審判を務めるべきではない。
これって審判に問題が有るのでは?
「待て」と指示したのに、その後スペイン選手が締め続けた時点で二人を引き離さないといけなかったと思う。
しかも「待て」と指示しておきながら試合は続いていて、失神したから「一本」を取るっておかしい!
審判の重大な取り返しのつかないミスでしょ。
スポーツ中立裁判所でしたっけ? 今後の為にも審判を訴えたら良いのでは。
日本からも選手と審判に対して『おかしい!』とする意見が多くみられました。
やはり、世界的に見てもこの結果には違和感が残るようですね…。
【まとめ】永山竜樹とガルリゴス誤審に対する海外の反応を詳しく紹介!
- 誤審に対して海外はかなり厳しい反応を見せている。
- 世界中からガルリゴス選手のSNSに非難が殺到している。
- ガルリゴス選手の監督は、あくまで選手の味方のよう。
- 日本との今後の関係の溝が課題。
真剣に勝負しているからこそ、今回のようなことが起きてしまう時もあります。
世界的にかなりの騒動になっていますが、少々いきすぎた批判の声が気になります。
今回の件が無事落ち着くといいのですが…。
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