こんにちはkouです!
2月27日福岡県の小学校でウズラの卵を喉につまらせた子が亡くなる事件が起きました。
事件の内容と世間の声をまとめてみました。
そして昨今、全国で子どもの窒息事故が多く発生しています。
子どもが喉に物をつまらせた時の対策についても記載しましたので最後まで見ていってください。
2023年5月のりんご窒息事件に続きまた。。。
いったい何が起きたの??
2月27日 福岡県みやま市の小学校
当日の献立の写真。おでんの具にウズラの卵が入っていた。
Yahoo!ニュース
2024年2月27日。福岡県みやま市の小学校で1年生の男子児童が
給食のウズラの卵をのどに詰まらせ死亡する事件が発生した。
児童は、献立のおでんに入ったウズラの卵をのどに詰まらせた。
担任の教師がすぐに背中を叩いたが自分で立っていられない状態になりヘリで搬送されたが、
死亡が確認された。
学校側はどう対応するの?
この事故を受け、大分県佐伯市教委は27日、市内の公立幼稚園と小中学校に対して当面の間、給食にウズラの卵を使わないとする通知を出した。同県由布市や北九州市でも、同様の対応を取る方針という。
また、福岡県内の多くの小中学校などに給食食材を納める県学校給食会には同日、ウズラの卵の注文キャンセルが相次いだ。もともとは定番食材として安定した需要があったが、事故を受けて見直しの動きが出ているとみられるという。
Yahoo!ニュース
この事件に対する世間の声
この事件に対する世間の声をまとめましたので紹介していきます。
ウズラの卵を食材から外すのは不適当。
指導、あるいは調理の仕方を工夫するとか他に方法があると思います。
ウズラの卵はまず最初にみんなで半分に割ろう!ってしたらいいじゃん。お箸の練習にもなる。やめるんじゃなくて、どうしたら安全に食べられるか考えればいいでしょう。
「食べる時は気を付けましょう」と言えば済む事を排除とか、本当にどうかしてると思う。 大人になるまでウズラ卵を食べた事がない子供が量産されそう。 ウズラ卵業者さんが気の毒です。
世間の声はウズラの卵を排除するのはやりすぎ。という声が多く見られました。
排除ではなく気を付けて食べるよう指導することも大切な気がしますね…。
子どもが喉を詰まらせたら
ここからは「子どもが喉を詰まらせたらどうしたらいいか」をまとめました。
背部叩打法
子どもの誤飲と窒息。知っておきたい応急処置と事故が起こりやすい原因|子育て情報メディア「KIDSNA STYLE」
もう一つの方法はコチラ。
腹部突き上げ法
子どもの誤飲と窒息。知っておきたい応急処置と事故が起こりやすい原因|子育て情報メディア「KIDSNA STYLE」
いざ実践しようとしても難しいので、人形とかで練習するのをオススメされています。
まずは事故が起きないような環境作りと配慮に気を配りたいですね。
急にやるのは難しいね。。。
今回は以上です!
ではまた。
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