こんにちはkouです！
入試シーズン中ですが、あってはならない事件が発生しました。
なんと私立・博多女子中学で学校側が願書を出し忘れ生徒3人が志望校を受験できなかったことが判明しました。
なぜこのようなことが起きたのでしょうか？
簡単にまとめてみました。
kouあってはならない事件だね。。
山葵何故このようなことが起きたの？
私立・博多女子中学校
今回願書を出し忘れたのは「私立・博多女子中学校」になります。
この中学校の魅力としては、公式サイトに以下の様に記載されています。
レベルの高い公立高校への進学を希望する方達が選択する学校で、
福岡県で唯一、高校進学時に進路選択が可能な私立中学校なようです。
ここまで進路選択に力を入れていたのに何故今回のような事件が起きたのでしょうか？？
kou福岡地区でもトップの公立高校への
進学を希望する方がこの学校に入学するらしいね。
山葵なのにどうして今回のような事が起きたのかな？
事件の内容
私立・博多女子中学校で公立高校入試願書を学校側が出し忘れ、生徒3人が志望校を受験できなかった。
この生徒3人は古賀市にある公立高校の受験を希望していた。
公立高校の入学試験は、県立高校が3月5日に行われるのに対し、3人の志望する高校は2月22日に入試試験が実施される予定であった。
3人の志望する高校の願書の締め切りは2月16日の正午に設定されていました。
しかし、願書の提出を担当する職員が願書の締め切りを3月5日に試験が行われる
県立高校と同じ2月20日と誤認。
学校側は、締め切りの誤りに気づき2月16日午後2時半ころ直接公立高校に願書を持ち込んだが
「2時間前に打ち切った」と受理を断られた。
結果3人は受験できなかった。
kouえ！？受験できなかったの！？
学校側の対応
学校側は、提出が受理されなかった2月16日の夕方3人の保護者らに電話で経緯を説明し、土日を挟んだ3日後それぞれの家庭を訪問し謝罪をした。
しかし、保護者の一人は
ありえないミスだ！
子どもは進路を絶たれ、笑って卒業することもできない！
と、憤りを露にしています。
公立高校を管轄する教育委員会の対応は？
今回の願書提出ミスについて、教育委員会は
願書の受付は公平性を必要とする。
締め切り時間は学校の入試要項にしっかり記載されている。
皆さんそれを守っているので、特別な対応は出来ない。
と、コメントしています。
kou生徒は自分のミスではないのに…。
山葵少し厳しい気がする。。。
世間の声
この事件に対する世間の声を集めました。
本人に落ち度はないのに、ペナルティーを受けるのは
公正ではなく、理不尽。
受験生の利益を優先して柔軟に対応する方が良い。
願書は自己責任で出すことを実施するべき。
この失態は、謝って済む問題ではない。
高校側に「もっと柔軟な対応を」して欲しい。
という声が多く見られました。
未来ある学生がこんなことで将来を悲観してほしくないですね。。。
まとめ
今回の事件を簡単にまとめます。
- 今回の騒動が起きたのは「私立・博多女子中学校」
- 地域でも有名な進学校
- 願書を担当する職員の勘違いにより願書を提出されなかった。
- 被害にあった生徒は3人
kou今回は以上です！
ではまた！
↓↓↓関連記事はコチラ↓↓↓
コメント